4月22日~23日 都内百貨店美術展情報

投稿日: カテゴリー: Exhibition Schedule

4月22, 23日の週末に, 都内百貨店で行われる, 主な美術展を紹介する。

百貨店

池袋西武

    • ‐光をめぐる‐ 浅井康宏 漆芸展

      若手漆芸作家の個展です。繊細な金蒔絵がとても綺麗です。

1983年生まれの若手漆芸家・浅井康宏氏は、第59回日本伝統工芸展で新人賞を、第32回日本伝統漆芸展では最高賞である文化庁長官賞を受賞するなど、その活躍は広く注目されています。
蒔絵技法を中心に描きあげる繊細かつ緻密な文様は、個性的な造形の中に見事に調和し、初々しい輝きを放っています。初個展となる本展では、飾箱、茶道具、酒器など約20点を展覧いたします。
伸長著しい俊英作家の秀作の数々を、ぜひご高覧ください。

 

  • 古希記念 岡田裕作陶展

    こちらは, 萩焼の名匠の作品展。27万円程度から購入可能なようです。

    萩焼の新たな世界を追求し続ける岡田裕氏の古希を記念した展覧会を開催いたします。岡田氏は、山口県萩市椿東の前小畑地区で、江戸時代より続く窯元の八代目として生まれました。伝統的な萩焼の世界にあって、シルクロードの旅から生まれた「炎彩」や従来見られなかった「萩黒茶碗」など、独自の造形性と色彩感覚で新時代の萩焼を確立し、高い評価を博しています。本展では、作者のこれまでの軌跡を振り返ると共に、新たな挑戦を続けるその作品世界を立体的に紹介いたします。ぜひご高覧ください。

 

日本橋三越

    • 四季彩彩 村田省蔵展

多彩な風景画を描く洋画家村田省蔵の作品展です。16万円/号~

1929年石川県生まれ。金沢美術工芸大学卒業。日本藝術院会員、日展顧問。北の風物詩「稲架木」をテーマに、春夏秋冬を描く新作展です。日本の原風景を抒情豊かに描き上げた約40点をご堪能ください。

  • —直と曲— 藤田正堂 漆芸展

    1958年青森県生まれ。香川県漆芸研究所修了。漆を塗り重ねた面を刃物で彫って文様を施し、そこに色漆を何度も埋めて研ぎ、文様を表す技法「蒟醤(きんま)」で表現した心象風景に定評があります。本展では直線的な大小の箱や多種の曲線からなる盛器を中心に、約60点を展覧いたします。

  • 彩色正燕子 小山耕一 作陶展

1960年東京都生まれ。1983年玉川大学卒業。日本工芸会正会員。一度焼成した作品に金属で色をつける技法で、鮮やかな色味と器面の上で表情を変える文様のコントラストを生み出しています。日本橋三越本店初個展となる本展では、金を使って赤系色を出す「正燕子」技法で彩られた花器、鉢、香炉など約70点を展覧いたします。

 

 

日本橋高島屋

  • 渡辺 国夫展

幾何学的な文様が美しい渡辺国夫氏の作品展。ちなみに, 渡辺国夫氏の作品は, こちらのサイトからも購入可能である。


  • 1967年富士吉田市生まれ。東京藝術大学大学院修了。山中湖村在住、日本工芸会正会員。白磁に幾何学文様を主体とした色絵を施した作品で人気を博す若手作家。文様に細かな擦り傷をつけて作品に味わい深い趣を醸し出すなど、従来の色絵技法にとどまらない新たな試みに挑んでいる。また、色絵に留まらず、造形面でも様々な工夫を凝らし、文様と造形の融合を追及している。工芸会支部展奨励賞、中日賞など受賞歴多数。

  • 金井 訓志展 -かたちの軌跡-

金井訓志先生は、1951年群馬県渋川市出身、1980年より独立美術協会に毎年出品されながらも各地において個展・グループ展を数多く開催されております。髙島屋においても、1992年前田寛治大賞展出品から始まり、美の予感展(1997)、独楽の会(1997~2001年日本橋髙島屋)、EVOLUTION16展(2003~2015年日本橋髙島屋)と多くのグループ展に出品され、さらには、群馬県前橋市に新設された「アーツ前橋」の設立に携わるなど、郷土の美術振興にも精力的に活動の幅を広げられています。
絵画の基本的な構成要素である色彩・線を大胆なまでに再構築し、鮮やかな色彩、単純化された線で現代の日常性を非日常性へ変換した人物像を表現されています。
今展では「かたちの軌跡」と題し、油彩画や日本画で使用される様々な技術を混合し、独自の絵画表現へと昇華させる軌跡を展覧いたします。

  • ー愛おしいものたちー 野口 裕史・洋子展

鍛金の世界を代表する作家の一人である野口裕史先生と、椿を題材とする漆芸作品で名高い野口洋子先生のご夫妻による展覧会を開催いたします。
裕史先生は「天空伝説」シリーズに見る寓話性を想像させる不思議な世界観を創作の原点としています。
また、洋子先生は巧みな漆技法で千紫万紅を呼び起こす変幻する花びらの姿を美事に再現して目を驚かせます。
金属と漆、硬と軟、お互いがそれぞれの特質を高めあい融合し、一つの美のうねりとなる様をぜひこの機会にご高覧ください。

  • 伊勢丹新宿店

  • セーブルの茶器, モーエンセンのアームチェア, ルネ・ラリックのランプなど,
    1920~1960年代の装飾美術が集められている。現代の感性からも, モダンに感じられるデザインをたんのういただきたい。

ルネ・ラリックのガラス作品から、戦後モダニズムの影響を受けた小物家具や陶磁器まで、1920年代から60年代に至るまでの欧米の優れた装飾美術をセレクトいたしました。
時代を代表するデザインが持つ普遍的な魅力をご体感ください。

 

今週末は各百貨店を巡って, 雑貨を集める旅が楽しいやもしれない。

 

 

 

 

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